計算方法と根拠

過不足の求め方

全員の立替額を足して総額を出し、人数分の合計で割ると1人分の負担額になります。各人の過不足は「立替額−1人分×その人の人数分」で、プラスならまとめて受け取る側、マイナスなら払う側です。

人数分の使い方

夫婦や家族で2人分を負担する人は人数分に2を入れます。参加しない欄は人数分を0にします。人数分は整数で入力します。

計算例

Aが6,000円を立て替え、A・B・C・Dの4人が1人分ずつ負担するとき、1人分は1,500円、Aは4,500円を受け取り、B・C・Dは1,500円ずつ払います。

使っている式

計算式
名前やっていること式
立替の合計全員の立替額の合計(総額)です。tot = paidA + paidB + paidC + paidD + paidE + paidF + paidG + paidH
人数分の合計全員の人数分の合計です。wsum = wA + wB + wC + wD + wE + wF + wG + wH
人数分の合計が1以上か(0のときは計算できません)人数分がすべて0だと割る相手がいないため、計算できません。guard = 1 / if(wsum >= 1, 1, 0)
1人分の負担額立替の合計を人数分の合計で割った額です。unit = tot / wsum
立替の合計(結果)全員の立替額の合計です。tot
1人分の負担額(結果)合計÷人数分の合計です。unit
参加者Aの過不足(プラス=受け取る・マイナス=払う)(結果)参加者Aの立替額−1人分×参加者Aの人数分です。paidA - unit * wA
参加者Bの過不足(プラス=受け取る・マイナス=払う)(結果)参加者Bの立替額−1人分×参加者Bの人数分です。paidB - unit * wB
参加者Cの過不足(プラス=受け取る・マイナス=払う)(結果)参加者Cの立替額−1人分×参加者Cの人数分です。paidC - unit * wC
参加者Dの過不足(プラス=受け取る・マイナス=払う)(結果)参加者Dの立替額−1人分×参加者Dの人数分です。paidD - unit * wD
参加者Eの過不足(プラス=受け取る・マイナス=払う)(結果)参加者Eの立替額−1人分×参加者Eの人数分です。paidE - unit * wE
参加者Fの過不足(プラス=受け取る・マイナス=払う)(結果)参加者Fの立替額−1人分×参加者Fの人数分です。paidF - unit * wF
参加者Gの過不足(プラス=受け取る・マイナス=払う)(結果)参加者Gの立替額−1人分×参加者Gの人数分です。paidG - unit * wG
参加者Hの過不足(プラス=受け取る・マイナス=払う)(結果)参加者Hの立替額−1人分×参加者Hの人数分です。paidH - unit * wH
過不足の合計(0になるはずの検算)(結果)全員の過不足を足した値で、計算が合っていれば0になります。(paidA - unit * wA) + (paidB - unit * wB) + (paidC - unit * wC) + (paidD - unit * wD) + (paidE - unit * wE) + (paidF - unit * wF) + (paidG - unit * wG) + (paidH - unit * wH)

式の記法: + - * / ^(べき乗)、かっこ、min / max / round / ceil / floor / pow / abs / sqrt、if(条件, 真のとき, 偽のとき)。round(x, 桁) は四捨五入、ceil は切り上げ、floor は切り捨てです。

設定値(定数)と出典

この計算では、税率や料金表などの外部の設定値は使っていません。数学的な定義の式だけで計算しています。

入力できる範囲

入力項目
項目範囲初期値
参加者Aの立替額0〜100,000,000円6,000円
参加者Aの人数分0〜20人分1人分
参加者Bの立替額0〜100,000,000円0円
参加者Bの人数分0〜20人分1人分
参加者Cの立替額0〜100,000,000円0円
参加者Cの人数分0〜20人分1人分
参加者Dの立替額0〜100,000,000円0円
参加者Dの人数分0〜20人分1人分
参加者Eの立替額0〜100,000,000円0円
参加者Eの人数分0〜20人分0人分
参加者Fの立替額0〜100,000,000円0円
参加者Fの人数分0〜20人分0人分
参加者Gの立替額0〜100,000,000円0円
参加者Gの人数分0〜20人分0人分
参加者Hの立替額0〜100,000,000円0円
参加者Hの人数分0〜20人分0人分

結果は、同じ条件なら本サイトのどのページでも同じ数字になります(ページの数字も、計算ツールも同じ計算の仕組みで出しています)。

ご利用にあたって

  • 入力した立替額と人数分の算術だけを行います。誰が誰にいくら送金するかの案は出しません(過不足の大きい順に合わせるなど、自分たちで決めてください)。
  • 円未満の端数は処理していません。割り切れないときの端数をだれが負担するかは参加者で決めてください。税務・法務の判断はしません。